リ・スタート
謹賀新年。本年も宜しくお願い致します!
今年は試しでやってみました。
年末年始5日間フリーの後いきなりゲーム。
散々、いきなり新年はゲームからだぞ。素晴らしいピッチで県内のシード校とやれるぞ。
口酸っぱく言いましたが伝わりませんでした。残念・・・
80分ゲーム×2本
1-3と0-5の惨敗。しかも2試合とも相手はハーフタイムで総替え。
パスミスはまだまだしょうがないが、単純に動けていない、追わない…
チャレンジせずにすぐにバックパス→動きがないため勝手に追い込まれる→ずっとサンドバッグ状態。
見事な正月休みの仕上がり具合でした。
いや、これが新チームの現状でしょう。
これも勉強!身をもって感じて欲しい。そして次に生かす。
あと2日、無駄に終わらぬように。
模索中
また悩ましい季節がやってきた。
冬。寒さについても悩ましいが、すぐ暗くなることが悩みである。
17時半過ぎたら見えなくなってきている。
現役時代の環境がいかに恵まれていたかを痛感する。22時頃までボール蹴ってたな〜
サッカー部にナイター!とはならないだろうから野球場の外野につけてもらえるように野球部とタッグを組むのも良い。
とりあえず今の環境で冬どう成長していくか。
ステップアップ
遂に、関門海峡を越えてきました。
初の山口遠征。チーム最長の移動距離。
しかし、御約束の日帰り。
本日の相手は
技術的に通用しないのは承知の上。強豪相手にどこまで食らいつけるか。やられてもやられても下を向かず、戦い続けるか。
午前中VS宇部鴻城(70分)2-1◯ +30分0-0△
終始おされて下がりすぎたところでドリブルを許し、ミドルで失点。
CKキックミスが直接ゴールで同点。
攻められて耐えて耐えて、カウンター一閃。
負けてもおかしくない展開で勝てたのは経験値アップ。
午後VS鹿児島実業(70分)0-2● +30分0-0△
凄まじく、崩され、耐えたと言えないレベルでした。ただ前半0-0。これがサッカー。後半も圧倒的に支配されました。1失点目はオフサイドアピールで足が一瞬止まる。2失点目はスローインからのリスタートによるもの。
隙から生まれた。ただこの隙は日常から変えないと簡単には改善されないだろう。
昨年のチームは国見遠征に行き、意識、モチベーションが変わって結果ベスト8までいった。
今年のチームは山口遠征に行き・・・
どこまで登りつめるか楽しみだな〜
追加で入れていただいたのに
たくさん試合経験を積ませていただきありがとうございました。
新チーム出動
先週から新チームが出動しています。
3年生はたった5人でした。しかし、存在の大きさを1.2年生は感じています。
先週いきなり中学生と練習試合をし、翌日はボールを使ったトレーニングをしました。6人はレギュラーが残りましたが、3年生がいたから生きていた選手ばかりだと改めて感じています。しかし、喜ばしいことも。声を出そうと懸命に取り組む選手が増えたこと。以前のチームは上手だけど静か。新チームはまだ下手だけどうるせぇ。継続したら強くなるな。
今日はオフ明けだったのでランニング中心で負荷をかけました。私の予想を良い意味に裏切ってくれる選手が多くいました。新チーム出動当初からブーイングなく終始盛り上げて終われたのは多少なりとも自分たちの現時点でのレベルを理解できているからこそ。
続けばまた面白いチームに成長するだろう。
続けば、続けば、続けば・・・
継続は力なり。積み重ね、積み上げ。
感謝
有明高校サッカー部の高校選手権は
準々決勝敗退で終わりを迎えました。
技術的にも戦術的にも通用したところはほとんどありませんでした。
ただ選手の粘り強さ、闘う気持ち、貪欲さ・・・そこは持ち味を発揮できたと思います。
勝負事なので必ず負けるときがきます。
スコア的に差をつけられ、圧倒的に押し込まれて・・・ただ、走ることをやめなかった彼らは今回サッカーでは負けましたが、このタフな経験は必ずこれからの人生で役立つはずです。
このチームは有明高校という県北にある小さな高校を若干ですが変えてくれました。急遽ながら来てくれた野球部、女バス、一般生を始め、職員の先生方、私も知らないOB、私の高校時代の戦友とその保護者・・・100人以上の大応援団。選手たちの頑張りが評価されたということでしょう。本当に感謝致します。きっとサッカーの応援などしたこともないだろう野球部と女バスの即興の応援は選手に大きな力をもたらしてくれました。
シード校2校を倒し、勝ち上がってベスト8に入ったことも嬉しいですが、今日のこの出来事が何か部活動の指導者として選手にこれから伝えていかなきゃいけないことだなと感じました。
3年生お疲れさん!
素晴らしいチームだったぞ。
選手権準々決勝
会場:大津運動公園多目的広場
VS ルーテル学院
0-3●(0-2、0-1)
戦績:創部初のベスト8!だと思う。